日本でもプライベートブランドの波がきています

日本でのプライベートブランドの始まり

日本でプライベートブランドの文化が始まったのは1959年からで、そのはじまりは紳士服ブランドからでした。食品は1960年から、徐々に増え続けています。

PB商品の中で人気のカテゴリランキング

no.1

【安定の一番人気】食品

種類も多く、ユーザーの声が反映させやすいというところから食品が一番人気です。食事は日々の生活に欠かせないので、質を強く求めていない限りはこうしたPB商品を利用されるという事も多いです。

no.2

【欠かせない二番人気】日用品

1位と同じく日々の生活に欠かせない日用品は、安定したニーズがあります。また、食品と違って直接身体に影響を及ぼすものでもないため、気軽に利用しやすいといった点も人気の秘訣です。

no.3

【以外な人気が】化粧品

女性にとっては消耗品とも言える化粧品は、その需要も高くなっています。お手頃な値段で化粧水から乳液、美容液や美白クリームまで揃うというところが好評です。

no.4

【市販薬の低プライス化】医薬品

PB商品としての医薬品も、徐々に需要が高まってきています。ジェネリック医薬品のような感覚で利用することができるというのも、人気が高まってきているポイントです。

no.5

【意外と知られていない】衣料品

最近は小売店でも、ストッキングやタオル、下着などのPB商品を取り扱っているところが増えています。お泊りなどで急な時に必要になった際に購入するという人が多いです。

一般的なPB商品開発の流れ

ニーズ分析、商品企画

小売店で集計した商品に対するニーズやトレンドを分析して、新たに商品を生み出すために企画をします。この企画の段階で、商品の方向性や開発目的が決まります。

取引先の選定

企画した案を元に、小売店は実現可能な取引先を探して相談します。相談をしていく上でより向上点や妥協点が見つかった際は、適宜修正をしていきます。

試作品制作

依頼された製造会社が実際に試作品を制作して、味や品質、製造コストなどを詰めていきながら、試作を繰り返していきます。街頭で試供品として提供し、生の消費者の反応を確認する事もあります。

商品のプレゼンテーション

製造された試作品を、依頼元である小売店にプレゼンテーションします。小売店が納得すれば商品化となりますが、プレゼンテーションの結果によっては更に改良をしなければいけない場合もあります。

PB商品化

販売が決定したら、製造工程の最終確認を行ってから製品化となります。製品化したPB商品は依頼元である小売店の商品棚に並ぶこととなります。

プライベートブランドとは

女の人

PB商品増加の背景

PBが増えてきている背景には、消費者の低価格志向があります。より安くよりいい物をといった需要に応えるため、PB商品がどんどん増えてきている傾向にあります。

PB商品が安い理由

広告費かけてないから通常の商品より1割から3割り程度平均して安く購入できる理由には、中間業者を挟まないで製造していることが挙げられます。中間業者を挟むと余計なコストが掛かってしまいますが、製造会社だけに依頼すれば余計なコストが削減できます。

製造会社のメリット

PB商品は開発する小売店と製造会社の双方にメリットがあります。製造会社は大量展開しているチェーン店に商品を置いて宣伝してもらうことができるため、広告費もかからず在庫を抱えることもないといったメリットがあります。

小売店のメリット

小売店にも大きなメリットがあり、PB表記で商品を作ってもらうことができるため、他のチェーン店に「自社だけのオリジナル製品」として差をつけることができます。

日常生活に浸透しているPB商品

今では様々な小売店などがPB商品開発に乗り出しているため、いい物をより安価で手に入れやすくなったといえるでしょう。その一方で、高級志向のニーズにも目を向けた商品開発も行われています。顧客のニーズに幅広く応えていけるのが、小売店が人気である所以でしょう。

PB商品についての関連記事

店内

化粧品にもPBの波

PB商品の中でも、徐々に増えてきている化粧品についてピックアップして紹介しています。手軽な値段で日常的に消費する化粧品を揃えることができるのが魅力です。

READ MORE
店内

ブランドの違い

プライベートブランドとナショナルブランドの違いについて詳しく説明しています。プライベートブランドがいまいち何か分からないという人は、知識を深めるためにも目を通してみてはいかがでしょうか。

READ MORE
男女

食品PBの魅力

PB商品の中でも人気の高い食品PBの魅力について案内しています。安定した質をより安い価格でというのは、消費者のニーズにしっかり応えている商品だと言えましょう。

READ MORE
広告募集中